インドには、「家にトゥルシーがあれば、病気や不幸はその家に入ることができない。」と言う諺があります。多くの家庭や寺院では、庭先にトゥルシーの鉢植えを飾り、毎日聖水を捧げ、家族の健康、平安、幸福を祈っています。 キリスト教圏の人たちがインドを訪れたとき、英名をホーリー・バジル、つまり聖なるバジルと名付けたのでした

HOME  >> Life Goods 生活雑貨ショップ >> インドに伝わる聖なるハーブ「トゥルシー」




2011/11/29 MSNより

インド防衛研究開発機構も太鼓判! インフルエンザや放射線が気になる今飲みたい『トゥルシー茶』

抜群の抗酸化作用があるみたいですよ。
抜群の抗酸化作用があるみたいですよ。
その理由は、トゥルシー茶が、放射能による悪影響を緩和するのではないか? という話がクチコミで広まったからのようなのですが、調べてみると、インド防衛研究開発機構(DRDO)のDr. William Selvamurthy も、トゥルシーの抗酸化特性により、フリーラジカルの除去が期待でき、放射線治療中の悪影響の緩和に役立つ、と公式に発表しています(2010年7月「TheMedGuru」より)。

トゥルシーがこのような特性を持つようになった理由は、生息場所の標高が高いために、自然放射線や紫外線をたくさん浴びて育ってきたため、その過程で免疫機構が強化されたのではないか、と推測されています。

私がトゥルシー茶を知ったのは、習い始めたインド古典舞踊のレッスン終了後に、先生の入れてくださったハーブティーがとっても美味しかったことがきっかけです。
  
先生いわく「インドでは、トゥルシーとニームはそこら中に生えていて、暮らしに息づいているハーブですよ」とのこと。

昨日も、なんとなく喉に違和感を感じたので、トゥルシー茶を水筒にたっぷり入れて、PCの横において飲みつつ作業をしていたら、いつのまにかすっかり調子よくなっていました。

体と心は繋がっているなぁ、と感じる瞬間が時々ふっと訪れるのですが、慌ただしい日常の中に、ほっとできる瞬間があると、心だけでなく体の調子も一気に整うなぁと思います。

ハーブティーそのものの効果もそうだけれど、わたしはスピリチュアル的に、「お茶を淹れて飲む」という一連の作業が、ものすごく人生に重要だと思うのです。

ポットのお湯をティーバックに注いで飲むだけだったとしても、お湯をわかして、器を用意して、その過程にじっくり意識を向ける。

過去でも未来でもなく「今」に集中できる大切な時間。

あわただしい仕事や、解決できそうもない悩みをたくさん抱えていても、今このお茶を淹れて飲む間だけは神聖で安全で、誰にも邪魔されない時間。

それがたとえ、ほんの10分だけだったとしても、魂から自分を癒すことに繋がります。

また、「今日の自分にしっくりくる飲み物はどれだろう?」と自分に問いかけることは、自分の内側の羅針盤の精度を保つことでもあります。

いつも毎日にこやかで楽しそうに過ごしてらっしゃる方は、お茶やコーヒーなど、ほっと一息つく時に飲む物を、いろんな種類たくさん常備なさってることが多いです。

ハーブティーは、同じ種類のものばかり飲み続けると、過剰になって逆に体調を崩すこともあるので、毎日自分の体に聞いてみて、どれがしっくりくるか選んで飲んでみてくださいね。

冬の時期は、体を温めるのでジンジャーがブレンドしてあるものもオススメです。

「美味しい!」と感じる時は、体もほんとうに必要としている時なので、目安にしてみてください。


トゥルシー専門店 トゥルシーオーガニックス
(高木恵子/マイスピ



トゥルシー(ホーリー・バジル)  

powerd by 楽や
Supported by 楽天ウェブサービス







Copyright © 2005 e-Shopping All rights reserved.