Oリングテストは「手相見れるよ」に変わるスキンシップ系診断

Oリングテストとは、親指とひとさし指で作った輪を、他人が開こうとして開くかどうかで、その対象者にそのものが合うか否かを判断する診断法のこと。その人の体に疾患があるかどうかの有無や、「この薬がこの人の体に合うか」などの判断できるのだそうです。

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2012/01/16 MSNより

Oリングテストは「手相見れるよ」に変わるスキンシップ系診断


飲み会で盛り上がること間違いなし!

自分にとって善し悪しを計るシンプルな判断が欲しい場合、すぐに思い浮かぶのがOリングテスト。親指と人差し指をくっつけて「O」の形にし、そのくっつき具合で薬などの合う、合わないを判断をする診断テストのひとつです。

Oリングテストとは、親指とひとさし指で作った輪を、他人が開こうとして開くかどうかで、その対象者にそのものが合うか否かを判断する診断法のこと。その人の体に疾患があるかどうかの有無や、「この薬がこの人の体に合うか」などの判断できるのだそう(詳細は「Oリング早わかり」をご参照ください)。
信憑性の高い診断と、それなりに普及してるだけに様々な諸説、実証例も上がってるようです。

タバコや化学物質など、たいがいの人が指が開くであろう診断ものでも中には開かない人がいることで、ツッコミの声もちらほらと見えます。

気功家の矢山利彦さんが、Oリングテストについての気功的見解で興味深いことを述べてました。(矢山利彦コラム『ヒーリングへの道しるべ』より)
「健康で感性のよい人はオーリングテストの反応がシャープに出る」
「磁気を帯びたグッズを体につけていると反応がでにくい」
「気功をした直後は体に悪いものを持っても力が弱くならない」
など、改めて健康を見直したくなります。Oリングテストのために健康を見直すってとんだ本末転倒ぶりですが。

さらに
「その物質を多量に取り込んでいる人は、その物質のネガティブ反応がはっきり出ない。たとえばヘビースモーカーはタバコを手に持っても力が弱くならない」
など、通例でない場合はその結果にフィルターがかかるよう。タバコに限らず似たようなケースバイケースがありそうです。誰でもできる診断なだけに、フラットな条件が必要だったわけですね。Oリングテストのルールの新発見かもしれません。

まだまだ飲み会のシーズンが目白押しですが、話題に困ったお酒の席でビールやタバコを使って話のネタにいいかもしれません。または、「手相見れるよ」に変わるスキンシップ系診断として狙えます。酔ったついでに気になるあの人の嗜好品の常用性をこっそりチェック。お酒の勢いってそんなせせこましさを正当にカバーできるいい機会ですよね!

また、診断対象物として左手で気になるあの人を触る......とかやると引かれるかもしれません。くれぐれも酔ってる時に試す際は注意が必要です。


(スピたま/マイスピ
日本バイ・ディジタル オーリングテスト協会









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