履き心地のひみつ
ズレにくさと、フィット感のひみつは『ゴアライン』の長さ
つま先とかかとの部分が大きいのでズレにくい!
靴下には、つま先とかかとを形成する「ゴアライン」と呼ばれるものがあります。 Tabioの靴下が足のすべての面にフィットし、そしてズレにくい理由のひとつは、「ゴアライン」を長くして、
つま先とかかとの面積をゆったりと、とっている事です。 これは、1足が編み上がるまでに、一般的な靴下よりも多くの時間を要しますが、 履き心地のよい靴下を届けるためにTabioがこだわっているポイントです。
履き心地のひみつは『表糸』『裏糸』のベストバランス。
表糸と裏糸のバランスが、「第二の皮膚」をつくります。
靴下は、表糸、裏糸、ゴム糸など3種類の糸でできているのですが、 なによりも大切なのは、表糸の素材特性を十分に生かしながら、 裏糸とゴム糸を絶妙なバランスで組み合わせることです。
何万種類もある表糸に一番ふさわしい裏糸を入念に探す。通常、 数種類しか使われないと言われているところを、私たちは数十種類 以上の裏糸の中から選び、職人の熟練した技術によって表糸とかけ
合わせていきます。そうしてはじめて、つま先からかかとまで、 足のすべての面にフィットする靴下「第二の皮膚」は生まれるのです。 ゆるくもなく、きつくもなく、履いていることを忘れてしまう、
まさに皮膚に同化する靴下です。