伊勢うどん
三重県伊勢市を中心に食べられるうどん

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軟らかく煮た極太の緬に、たまり醤油に鰹節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚なつゆ(タレ)を絡めて食べる。徹底的にコシをなくした極太麺と濃厚なタレは、コシの強さとさっぱりしたつゆが持ち味の讃岐うどんと対極にある。具をあまり載せないことも特徴である。麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して1時間弱ほど茹でる。
ウィキペディア(Wikipedia)より




ふんわりもちっとした極太麺に溜まり醤油のタレを絡めて

<三重県産>山口製麺 冷凍伊勢うどん

日本全国47都道府県の名産品をご紹介する【まち楽】 三重県

三重県産 山口製麺 冷凍伊勢うどん

価格: ¥3,675(税込)

ずんぐりと太くコシの軟らかな麺、これに真っ黒い濃厚なタレをかけて、薬味は青ネギだけというのが基本の伊勢うどん。その素朴な味わいに、初めて目にする人は少しびっくりする人が多いといいます。昔は単に素うどんと呼ばれていたもので、その歴史は江戸時代以前、最近の研究では鎌倉時代にまでさかのぼります。もともとはこの地の農民が、うどんに地味噌からできた溜まり醤油を少しかけて食べていたのが始まりといわれています。伊勢湾に面する地域では豆味噌が多く生産されており、その生産過程で自然に滲出するのが溜まり醤油です。その後、かつお節などのだし汁を加えて食べやすくし、江戸時代に流行したお蔭参り(お伊勢参り)の参詣客に出したのが評判を呼び、現在に続いているのです。その味わいは、中里介山の有名な長編小説『大菩薩峠』にも「雪のように白くて玉のように太い、それに墨のように黒い醤油を十滴ほどかけて食う」とあり、この土地の名物と紹介されています。今回ご紹介する山口製麺の冷凍伊勢うどんは、ご家庭でも釜揚げの味をそのまま届けたいと、苦心を重ねて作り上げたという逸品。釜揚げ後すぐに-35度で急速冷凍してあるので、釜揚げならではの外はふんわり、中はしっかりコシのある食感が味わえます。一見濃そうに見えるタレは、独特の甘みと香りがあり、これが太い麺に絡まって、一度食べるとやみつきになる美味しさです。

●内容量(約):(伊勢うどん(ゆで麺)250g×3袋・タレ30ml×3袋)×5
●製造:三重県
●賞味期限:製造日より冷凍で6ヵ月間
●梱包発送料込み
●お届け:冷凍便

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伊勢うどん

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