大分県・熊本県の郷土料理 だご汁(だんご汁)
小麦粉をこねて帯状にひきのばしたものを、四季の野菜などと味噌仕立てで作る

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小麦粉で作った平たい麺(だんご=だご)を味噌(または醤油)仕立ての汁に入れたものである。汁にはごぼう、にんじん、しめじ、豚肉などが入り豚汁に似ている。 だんご汁の麺をきな粉と砂糖でまぶした料理がやせうまである。 麺ではなく、小麦粉を練ってそれを手で引き延ばしただんご状のものを用いる地域もある。大分県では大分市内の一部でおこなわれており、だんご汁という呼び方のほかにほうちょうと呼ばれることもある。これには鮑腸の字を当て、大友宗麟に対して鮑の腸の代わりとして供されたのが起源だとする昔話が伝わっているが、疑わしい。ほうちょうの語からはほうとうとの関連を指摘する説もある。福岡県ではだごと呼ばれる。
ウィキペディア(Wikipedia)より




だご麺をみそ仕立てのスープで煮込んだ熊本・大分の郷土料理

<熊本県産>だご汁 生水餃子入り

日本全国47都道府県の名産品をご紹介する【まち楽】
大分県  熊本県

熊本県産 だご汁 生水餃子入り

価格: ¥ 4,600(税込)

熊本県と大分県を中心に福岡や宮崎、鹿児島などの九州地方で食べられているだご汁。地方によってはだんご汁というところもあり、初めは忙しい農家の家庭料理として食べられていました。
小 麦粉を練って少し寝かせた生地を手で平たく延ばしていき、大根やにんじんなどの野菜を入れて少し煮込んだダシ汁の中に、その生地をちぎりながら入れて煮込 んだもので、この小麦を練ったものがだご(団子)のようなので、だご汁と呼ばれたのです。これが一般にも広まり、徐々に手で延ばすだけではなく、棒で薄く 延ばして包丁で切り、短い麺の形にして食べるところも増えていったようです。田植えや収穫など、みんなで共同作業をするときには欠かせない郷土料理となっ ています。
今回ご紹介するだご汁は、つるんとした食感にこだわり餃子の皮で作った生のだご麺と、この店自慢のもちもちっとした水餃子が入っている のが特徴。だご麺の幅は広すぎると口に残り過ぎ、幅が狭いと物足りないため、麺の食感や具とのバランスをいろいろ試してみて15mmという幅の麺にたどり ついたのだとか。
里芋や大根、人参、ごぼう、しいたけ、鶏肉など、具材もたっぷり入って食べ答えは十分。合わせ味噌仕立てのどこか懐かしい味わいは、寒い冬には身体の芯まで温まります。

●内容量(約):(だご麺(生麺)40g×20本・具材190g×2袋・水餃子39g×6個・みそ30g×2袋)×3
●製造:熊本県
●賞味期限:製造日より冷凍で60日間
●梱包発送料込

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だご汁(だんご汁)

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